子連れ狼 (橋 幸夫・若草兒童合唱團)

2009/03/04 22:19:35 網誌分類: 兒歌集
04 Mar

子連れ狼 x 天涯孤客

子連れ狼
作曲: 吉田 正
作詩: 小池一雄
: 橋 幸夫・若草児童合唱団

ルルルルル......
[
台詞]
小高い丘の城跡の崩れかけた東屋で、

その子は父を待っていた。
この日の朝には帰るはずの父であった。
それが三つ目の朝となり、
四つ目の夜が来て、
五つ目の朝が雨だった。

しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん
しとぴっちゃん
悲しく冷たい 雨すだれ
幼い心を 凍てつかせ
帰らぬ父(ちゃん)を 待っている
(ちゃん)の仕事は 刺客ぞな
しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん
しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん
涙隠して 人を斬る
帰りゃあいいが 帰らんときゃあ
この子も雨ン中 骨になる
この子も雨ン中 骨になる
ああ 大五郎 まだ三才(みつ)
しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん

しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん

ひょうひょうしゅるる ひょうしゅるる
ひょうしゅるる
寂しくひもじい 北ッ風
こけし頭を なでて行く
帰らぬ父(ちゃん)は 今どこに
(ちゃん)の仕事は 刺客ぞな
ひょうひょうしゅるる ひょうしゅるる
ひょうひょうしゅるる ひょうしゅるる
涙隠して 人を斬る
帰りゃあいいが 帰らんときゃあ
この子も風ン中 土になる
この子も風ン中 土になる
ああ 大五郎 まだ三才(みつ)
ひょうひょうしゅるる ひょうしゅるる

ひょうひょうしゅるる ひょうしゅるる

ルルルルル......
[
台詞]
六つ目の朝、霜がおりた。

季節の変わり目をつげる別れ霜が

ぱきぱきぴきんこ ぱきぴんこ
ぱきぴんこ
雨風凍って 別れ霜
霜踏む足が かじかんで
(ちゃん)を探しに 出て行く子
(ちゃん)の仕事は 刺客ぞな
ぱきぱきぴきんこ ぱきぴんこ
ぱきぱきぴきんこ ぱきぴんこ
涙隠して 人を斬る
帰りゃあいいが 帰らんときゃあ
この子も霜ン中 凍え死ぬ
この子も霜ン中 凍え死ぬ
ああ 大五郎 まだ三才(みつ)
ぱきぱきぴきんこ ぱきぴんこ

ぱきぱきぴきんこ ぱきぴんこ
ぱきぱきぴきんこ ぱきぴんこ
ぱきぱきぴきんこ ぱきぴんこ

(唔知噏乜...........)


天涯孤客
作曲: 吉田 正
作詞: 蘇翁
唱: 鄭少秋・珍珍・珮珮

*夜靜更深對朗月 朗月清輝亮
行遍天涯離開家園 沉痛看月亮
何堪天涯回首家鄉 夜夜暗盼望
笑對朗月 月光光照地塘上
照著歡暢團敘愉快 溫暖處樂也洋洋

#遠處裡隔阻千里白雲晚望
想想想別離後寸心怎會不思鄉
每夜每朝抱愁眠 悲痛流浪
故地古苑最是難忘 空盼望
啊 深秋滿地風霜最斷腸

@月亮光光 月亮光光 (x2)

陣陣秋風送柳浪 朗月光且亮

人去天涯萍縱飄流何處有岸
離開妻兒懷想家鄉 異地兩處望
笑對朗月 月光光照地塘上
照著歡暢孩兒父母 溫暖處樂也洋洋

去去去去家千里夢迴故鄉上
悲秋風獨流浪那堪飄嗟風霜
冷落痛心歲月無情 飄泊流浪
那日那朝鳥倦還巢 春柳岸
啊 秋深倍念家鄉最斷腸

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